フジテレビのドラマが打ち切りになる理由5選!現実的過ぎる驚愕の理由とは

現実的過ぎる驚愕の理由とは
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スポンサーの大量撤退、視聴者からノーを突き付けられるなど過去最大のピンチのフジテレビ。

2025年1月期のクールの連続ドラマ7本が打ち切りになるのではとのウワサがささやかれています。

その理由について5つにまとめてみました。

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目次

フジテレビのドラマが打ち切りに?

中居正広さんの女性トラブル問題のその後のきっかけがひどいとして世間やスポンサー企業から三行半を突き付けられているフジテレビ。

そんなフジテレビに連続ドラマの打ち切りのうわさがささやかれています。

現在放送中の「2025年1月期ドラマ」は以下の7本です。

フジテレビの放送中の連続ドラマ
  1. 【月曜】 清野菜名(30)主演 『119エマージェンシーコール』(夜9時〜)
  2. 【月曜】 板垣李光人(22)、Hey!Say!JUMP・中島裕翔(31)主演 『秘密〜THE TOPSECRET〜』(夜10時〜)
  3. 【火曜】 波瑠(33)主演 『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』(夜9時〜)
  4. 【火曜】King&Prince・永瀬廉(26)主演 『御曹司に恋はムズすぎる』(夜11時〜)
  5. 【水曜】 上川隆也(59)主演 『問題物件』(夜10時〜)
  6. 【木曜】 香取慎吾(47)主演 『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(夜10時〜)
  7. 【土曜】 大地真央(68)主演 『最高のオバハン中島ハルコ〜マダム・イン・ちょこっとだけバンコク〜』(夜11時40分〜)
マー坊

金曜と日曜は連ドラがないんですね

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放送中のドラマ打ち切りのうわさはなぜ?

関係者の協力が得られない

例えば、消防局が舞台の「119エマージェンシーコール」ですが、横浜市消防局が全面協力して作られているドラマです。

消防局としては、ドラマを通じて消防局のことを広く知ってもらいイメージアップにつなげたいという目的・思惑があると思われます。

フジテレビでドラマになることが、

イメージアップどころかイメージダウンにつながりかねない

という懸念が出ている今、協力する理由がなくなってしまいます。

協力してくれる人たちがいなくなったら、ドラマを打ち切らざるをえませんね、

マー坊

最初の目的・前提が崩れててしまうわけですね

ロケ地の協力が得られない

例えば、「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」では、当初予定していたロケ地が「今のフジテレビさんには強力できません」として、ロケ場所の提供を断られるという事態が起きています。

ドラマ制作にはロケはつきものというか必須のものなので、ロケがおもうようにできなくなったらドラマを作ることはできなくなってしまいます。

打ち切らざるを得ませんね。

俳優が出たがらない

「フジテレビの作品には出たくない」という俳優が出てきて、出演を拒否したり、出演オファーを断ったとしたら番組はできなくなってしまいます。

今撮影をしているドラマの出演俳優が「出るのをやめる」ということはハードルが高いことかもしれませんが、仕事を選べる立場の売れっ子俳優だったら、自分に正直になって申し出るかもしれません。

スタッフの大量退職

フジテレビではスタッフの大量退職がうわさされています。

経営陣の愛想をつかし、「こんな泥船にはのっていられない」と若く優秀なスタッフから、フジテレビを退職してしまう可能性があります。

ドラマを作る人がいなくなったら、打ち切りにせざるをえません。

製作費が底をつく

スポンサーが続々とcMの出稿を取りやめています。

その数は70社とも、100社を超えるとも言われています。

ドラマを作るには大きなお金・製作費がかかります。

これら製作費の源泉は、スポンサー企業からいただくお金です。

このお金が出なくなったらドラマはつくれず、打ち切りにならざるを得ません。

今撮影しているドラマは何とかになっても次のクール、その次のクールのドラマは現段階で予定していたとしても撮影は始められないかもしれません。

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まとめ

フジテレビの連続ドラマが打ち切りになるかもしれない理由について5つにまとめてみした。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

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