1月23日、水谷一平さんはアメリカの検察から、大谷翔平選手への賠償金として1697万ドル（約26億円）と4年9か月
の禁固刑を求められました。
また、アメリカのメディアは水谷一平さんの現状の告白を報じました。
水谷一平が低賃金だったと大谷翔平とドジャースをディスる
The most awkward part of today was when Mizuhara made it to the courthouse door but had to stand and wait in line for a few minutes while the media mob engulfed him. pic.twitter.com/Gl9NxbLaqU
— Meghann Cuniff (@meghanncuniff) May 14, 2024
アメリカのメディアが大勢詰めかけています。
水谷一平さんが映るのかと思ってみていたのですが出てきませんでした
アメリカのスポーツ紙が水谷一平さんにインタビューをして、「現状」について記事にしています。
記事の内容を要約します。
- 米スポーツ紙「ジ・アスレチック」によると、水原被告は自身の罪を深く後悔し、裁判所に懲役1年6か月を懇願しているという。
- また、提出された書類によれば「深刻なギャンブル依存症」により合計4070万ドル（約63億円）の負債があり、大谷への支払いはかなり困難な状況にあるという。
- また、水原被告は通訳解任後に「Uber EATS」の配達をしていたが、現在はクビになったという。
マー坊ウーバーイーツで働き出したけど、すぐに首になってしまったことは以前報じられましたね
【🛵現在はウーバーイーツ配達員】
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) January 24, 2025
水原一平被告は、大谷翔平選手の口座から約27億円を不正送金した罪で、米検察により禁錮4年9カ月と約26億円の賠償金を求刑されている… pic.twitter.com/6aBUImI0Mz
マー坊またウーバー始めたという情報もあるみたいです
- 水原被告が「著しく低賃金だった」ことが主張されている。
- 大谷とともに日本ハムからエンゼルスへ移り、当初の年俸は8万ドル（約1240万円）。
- 2022年には25万ドル（3880万円）に増額され、大谷がドジャースに移籍すると、給与は50万ドル（約7700万円）に倍増したと書面で記されていた。
- さらに大谷個人からも水原被告へ追加のお金が渡されており、ポルシェ・カイエンを贈ったという。
マー坊通訳としては破格のこれだけの報酬を得ていて
「著しく低賃金だった」は共感できないですね
- 水谷一平さんは「24時間いつでも対応可能」な状態で働いており、「著しく低賃金だった」と主張。
- でも1年契約だったので、給与の増額を要求して解雇されるリスクを負いたくなかったという。
- 「（通訳以外にも）オオタニのスポンサーから、仲介会社を選手の母に伝えたりする業務を行っていた。そして時差の影響で、ミズハラは深夜に働くことがよくあった」と言及されている。
- 「日常の雑用もこなしていました。例えば、食料品の買い物、郵便受けのチェック、自転車の修理、家族に会うために岩手県に帰る際の同行、犬を動物病院やトリミングに連れて行くこと、同僚との夕食の送り迎え（車で待機）、日本と米国の弁護士を調整して婚前契約の打ち合わせに同席することなどです」と文書では述べられており、「年末年始に4日ほど連続で休むことが唯一の長期休暇でした。それ以外では、妻と過ごす時間をほとんど取れませんでした」と訴えた。
マー坊自分がどれだけ大変だったかがつづられています
ただ著しく低賃金とちょっと納得しがたい気がします
まとめ
水原一平さんが、大谷翔平選手の通訳をしていた時期は「著しく低賃金」で「休みが全然なかった」と大谷翔平選手をディスるようまコメントをしていることをまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました。