これは「フジテレビ問題」ではなくて「中嶋優一問題」だとバッサリと斬る長谷川豊さん。
自身のXに投稿した文章の切れ味が鋭すぎるとネットで話題になっています。
長谷川豊さんの投稿について検証してみました。
中嶋プロデューサーの現在
中嶋プロデューサーは出社停止」となっていることが1/17に報じられました。
一般的に「出勤停止」とは、会社がその社員に「会社に来るな」という業務命令をいいます。
この場合の「出社停止」が会社の業務命令なのかそれとも本人の意志によるものなのかはよく分からなくはあります。
出社停止となった以上は、
自宅謹慎
しているものと思われます。
元フジのアナ長谷川豊氏が中嶋プロデューサーに喝!
元フジテレビのアナウンサーで現在は実業家として活躍されている長谷川豊さん。
これまでも自身のXで、歯に衣着せぬ「本音&本気の投稿」をつづけてこられました。
そんな長谷川さんが、1月28日の午後10時48分に次のような投稿をされました。
ある方が長谷川さんに出した次のようなメッセージに答えるものです。
中嶋Pになんか恨みでもあるのか?
— ジョー・ギリアン (@uBgNsyGoDJy4HFU) January 28, 2025
つかこういう伏せ字してる週刊誌の記事で実名出すってどういう事?
ジョーさん、お答えします。
— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) January 28, 2025
僕は今回の問題で中嶋優一に対して激怒しております。
僕はもう周囲に迷惑をかけた事でアナウンスは引退し、実業家として前を向いてやり直しております。
が、後輩たちに罪はない。… https://t.co/XCEgyQWngb
長谷川豊さんの投稿を検証
まず、なぜ実名を出して投稿してるかその理由を説明されています。
- ジョーさん、お答えします。
- 僕は今回の問題で中嶋優一に対して激怒しております。
- 僕はもう周囲に迷惑をかけた事でアナウンスは引退し、実業家として前を向いてやり直しております。
が、後輩たちに罪はない。
アナウンサーってみんな真面目にやってるんです。フジテレビの社員たちも頑張ってるんです。 - それがあのバカの暴走によって侮辱されてる。あいつがフジテレビデビューして、イキって女性たちを食い物にしてるのはすでに多く報じられているところではありますが、他局にまで手を出して上納しまくっていたお陰で、
「フジは上納文化」
「フジテレビは女子アナ接待」 と誹謗中傷されてるんです。
長谷川さんは、中嶋プロデューサーのことを
・フジテレビデビュー(真面目な生徒が高校で不良デビューする「高校デビュー」という趣旨と思われます
・イキって女性たちを食い物にしてきた
・自局フジテレビだけではなく、他局の女性にまで手を出していた
と断じています。
これらは実際にネットニュースで報じられていますね
さらに「女性の上納」などというひどいことをやっているのは中嶋さんだけだと断じています
- みんなめっちゃ真面目にやってるのに、バカが暴走して「フジテレビ」ってくくりにされちゃってるんですね。
- 安藤優子さんも、他のフジ女性アナも言ってますが、上納なんてアイツがやってるだけで、そんなの基本的にあり得ないです。接待はありますよ?
- でも、その程度は普通の会社でもある事なんですよ。
- 上手くハメて、ツーショットに持ち込んで、上手くセックス出来るようにセッティングとか、アイツしか絶対にやってない行為なんです。
- それを面白おかしく報じられて、今、フジの現場の後輩たちが世間からどんな言われ方をしてるかご存知ですよね?
- アナウンサーもフジテレビ社員もボロカスですよ。
長谷川さんは、
・女性の上納し中嶋プロデューサー一人がやっていること
・他にそんなことをしているフジテレビの社員はいない
・おかげて真面目に仕事をしている他の社員たちが全員色メガネでみられてしまい、ボロカスに言われている
女性をだますようにまたは仕事だからと誘い出し、大物タレントが権力
や立場を利用して女性を口説くというやり方は、Newsポストセブンや文
春で報じられて今すね。
これは「フジテレビ問題」ではなくて「中嶋優一問題」なのだと意見を言われています。
- 僕は今回の問題を「フジテレビ問題」とは思っていません。
- 「中嶋優一問題」としっかりと表現すべきと考えています。
- 街録chと堀江貴文さんのchで出来る範囲でお話しをしてきました。 ぜひそちらをご覧になって頂けたらと思います。
フジテレビ問題ではなくて、中嶋優一問題ですか
でも中嶋優一プロデューサーがフジテレビの看板や名刺で仕事を
してきたのは事実ですから、これはやはり「フジテレビ問題」と言わざる
を得ないととも思えます。
まとめ
フジテレビの元アナウンサーで実業家の長谷川豊さんのX(エックス)の投稿についてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました。