長野駅前通り魔事件の容疑者として逮捕された矢口雄資氏。
その生い立ちが気になったので調査してみました。
矢口雄資容疑者の生い立ち
幼少期に母親を亡くす
矢口雄資容疑者が小学校に上がる前にお母さんが55才という若さで乳がんで亡くなられています。
小学校入学前ということは6才より下なので、矢口雄資容疑者は母親が50才くらいの時のこどもということになります。
かなりの高齢出産ということになります。
もしかしたらお母さんの実子ではなかった可能性も考えられます。
(矢口が)小学校に上がる前だったかな。お母さんが乳ガンで亡くなってしまった。55歳くらいでした。
引用元:文春オンライン
地元の長野で育った?
矢口雄資の父親は婿養子で、妻(矢口雄資容疑者の母親)の家に入ったとされています。
そして、矢口雄資容疑者の父親は、妻の実家の稼業である時計店を継ぎ、今も長野市内で営業していると文春は取材に基づいて報じています。
矢口雄資容疑者の母親が亡くなったあと、矢口雄資容疑者の父親は再婚もせずに3人の子供を男で一つで育てました。
兄弟は3人いましたが、お父さんが男手1つで子どもたちを育てていた。お父さんは市内で時計屋を営んでいます。婿入りして店を引き継いでいるから、80年以上続く、かなりの老舗。再婚もしないで頑張っていたんですけど
引用元:文春オンライン
断定はできませんが、矢口雄資容疑者は長野市内でで生まれ育ち、地元の長野市の小学校や中学校に通ったのではないでしょうか。
中学校ではバスケ部に
中学校ではバスケ部に入って、活発な少年だったと中学・高校時代の同級生は文春の取材に対しコメントしています。
学生時代は明るい性格で、人当たりがいい印象。中学時代はバスケットボール部に入っていました。
引用元:文春オンライン
バスケットボールを部活として選ぶくらいですから,t活発な少年だったと思われます。
勉強もできて明るい性格だった
中学・高校の同級生は、矢口雄資容疑者は勉強もそこそこできて、性格も穏やかだったと言っています。
学生時代は明るい性格で、人当たりがいい印象。
勉強も学年の『中の上』から『上の下』で、全体的にソツがない人でした。何か気に入らないことがあると癇癪を起こしたり、誰かを傷つけたりとか、そういう話とは無縁でしたね
引用元:文春オンライン
高校時代の矢口雄資容疑者
高校の卒業アルバムでは明るく楽しそうに笑う矢口雄資容疑者の笑顔が見られます
社会人20代の頃の矢口雄資容疑者
中学・高校の同期生は20代の頃の矢口雄資容疑者と合ったことがありました。
矢口雄資容疑者は、IT関連の会社に勤めていて、バリバリ働いていました。
事件報道時は「無職」と紹介されていましたが、このころは会社に勤めていたことになります。
(会った時は)普通でしたよ。病んだり、何か変わったな、と思うことはありませんでした。IT系の会社に入って、仕事を頑張っていると言っていましたね。
引用元:文春オンライン
30代、40代の頃の矢口雄資容疑者
30代、40代のころの矢口雄資容疑者の情報ははっきりとわかっていません。
もしかしたら、このころ挫折や転落など精神的につらい状況にかていたのかもしれません。
その後、30代、40代に何か大きな挫折や、転落を味わってしまったのでしょうか……
引用元:文春オンライン